作品について

 銅版画(エッチング・ドライポイント・アクアチント)、木版画を布に刷り、刺繍をしています。銅版画の独特の線の鋭さや強さを生かし、刺繍糸の美しさが調和する様心がけています。銅版画を綿布にすることで温かみが出て、壁に飾っても違和感なく溶け込むのが好きで、布に刷ることを始めました。

版画はインクを変えるだけで作品の雰囲気も変わります。また、刺繍糸を変えるだけでも変わるので絵画の様に1点ずつ表情が異なります。

 

 

<作品のテーマについて>

うにちは3人の男の子がいるのでどうしても、子どもに関する思い、日常の些細なこと、漠然とした近年の事件に関する思いなどを基に作品を作っています。また、自分が40代後半になり、更年期に突入し始め体の不調、偏頭痛などの悩みも抱えつつ、希望を持ち毎日楽しく幸せに過ごせたらと思っています。子供たちにとっても今後の未来がワクワクする様な世界になるように強く願います。作品を見て、ワクワクしてもらえる様制作に取り組んでいきたいと思います。